3DカメラトラッキングはAdobe After Efects CS6で採用された目玉機能の一つだが、必ずしもCS6を持っていなくても、オープンソースで作られたプログラムBlenderを利用すれば無料で作れてしまう。
上の動画はそのBlenderを使った3Dカメラトラッキングのチュートリアルムビー。
Blenderはこれ以外に、3Dソフトとしての機能が満載されているので、興味のある方は機能一覧ページやサンプルムービーなどを見られてはいかがだろうか。
上の動画以外にも様々なチュートリアルがBlender Guruページに公開されている。
現在対応しているプラットフォームは
- Windows XP, Vista, 7
- Mac OS X (PPC and Intel)
- Linux
- FreeBSD
32ビット、64ビットシステムのどちらでも使える。