光学機器メーカーとして120年以上の歴史をもつ独カール・ツアィスが2013年に発売予定の新しいハイエンド・レンズファミリーの第1弾として発表されたのが1.4/55レンズです。
動画中での従来の50mmクラスのレンズとの比較では別次元のシャープさを感じます。色の再現性もボケた部分も正確に表現していて、ハイエンドと銘打っているのもうなずけます。 またデザイン界のオスカーとも言われるドイツのIFプロダクトデザイン・アワードも受賞しており、製品化が待ち遠しいレンズとなっています。
手の届く価格だといいのですが、ツアィスがハイエンドと言うからには価格もハイエンドになるでしょうね・・・。