Google Glassをはじめサングラス+カメラはトレンドになりつつありますが、動画撮影可能な眼鏡の多くは解像度が720pでしたが、Pivothead社が開発したサングラス・カムは1080@30fpsでの撮影が可能となっています。そのほか720で60fpsも対応できるようです。 8GBの内蔵メモリーと内蔵バッテリーにより1時間以上の録画に対応しています。
モデルは4種類、レンズのバリエーションで16スタイルが用意されており、いずれもカメラ部分のスペックは同じでソニー製の8MBのCMOSセンサーを搭載し、画角は75度で魚眼のような歪みはないとのことです。 またWifi経由でスマートフォンでのモニタリングやストリーミング機能を追加するオプションやバッテリーパックなども用意されています(サングラスのスタイルによってオプションの制限はあるようです)。
この手のカメラはアダルトビデオ界も非常に注目しているという話も聞きますが、GoPro以上に撮影者や被写体にカメラを意識させることなく撮影が可能で、撮影者と同じ目線での撮影できるので臨場感のあるシーンの撮影に活躍しそうですね。
価格はどのモデルも299ドルとなっており、同社のサイトから購入可能です。