(10/1-動画を追加しました)GoPro HERO 4の正式発表がありました。
新たなラインアップは既報どおり3種類。
GoPro HERO 4のBlackとSilver、そしてエントリークラスのHEROです。
以下はHERO4の4K動画です。
気になる価格はBlackが499.99ドル。Silverが399.99ドル。そして廉価版は129.99ドルです。
10月5日より発売開始とのことです。
それぞれの特徴は以下となります。
HERO4 Black
- 4K/30fps動画。
1コマ切り出しで8.3メガ相当の静止画写真として使うことも可能 - 2.7K/50fpsおよび1080p/120fps
- 12MPの写真解像度。バースト撮影で秒間30コマ撮影可能。
- より使いやすくなったユーザーインターフェイス
- 50% 高速化された Wi-Fi(HERO 3 Black+との比較)、Bluetoothも搭載し、スマートフォン・アプリによるパフォーマンスと消費電力の効率が向上
- 価格499ドル(アメリカ国内価格)
HERO4 Silver
- タッチスクリーン搭載によるコントール、構図の確認、動画の再生。
- 2.7K/30fps 、1080p/60fps、720p/120fps
- 12MPの写真解像度。バースト撮影で秒間30コマ撮影可能。
- 50% 高速化された Wi-Fi(HERO 3 Black+との比較)、Bluetoothも搭載し、スマートフォン・アプリによるパフォーマンスと消費電力の効率が向上
- 価格399ドル(アメリカ国内価格)
BlackとSilverの2つに共通した以下の特徴もあります。
- Protuneモードが写真とビデオともに使用可能。
これによりカラー調整、シャープネス、ISO設定、露出制御がマニュアルでコントロールできます。 - 日没後のための新しい設定を追加
天の川やキャンプファイヤーなど、夜の写真やタイムラプスでの暗いシーンでは30秒までのカスタマイズした露出設定が適応可能。 - 撮影中にタグ付け可能に
HiLightタグが撮影中につけられるようになりました。キーになる瞬間をタグ付けすることで、再生時や編集時にすばやくアクセスが(GoPro StudioかGoproアプリにて)可能になります。タグ付けはアプリやSmart Remoteアクセサリーでも可能。 - QuikCapture で即座に記録開始
QuikCaptureモードにすることで、ワンアクションで電源オン-撮影開始が可能。 - ハイパフォーマンスなオーディオ
Black+の2倍のダイナミックレンジを実現した高音質での音声記録
HERO
- 新しいエントリークラスのHERO
- 1080p/30fps、720p/60fps
- 防水ハウジング
- アクションカメラの面白さを人々に知ってもらう機種
- 価格129ドル(アメリカ国内価格)
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