スノーグローブ(もしくはスノードーム)を利用してウィーンを撮ったタイムラプス映像です。
2年前に話題になった同様の手法でロサンゼルスを撮った映像からインスパイヤされた作品とのことですが、非常に幻想的な動画になっていますね。
セットアップは上の写真のようになっています。カメラとスノーグローブ自体はリグで固定されているので、動画でモーション・タイムラプスに見えるのはPanolapseなどのソフトを利用しているのかもしれません。
被写体にカメラが向き続けるパララックス機能(エーデルクローンのターゲットモジュールやKesslerのパララックスなど)を持ったスライダーで撮っても面白いかもしれませんね。
以下の動画は2年前に話題になったもの。