5軸スタビライザーが搭載されたSony a7IIを手持ちで使った場合と、ジンバル・スタビライザーのDJI Ronin、そしてステディーカムと同様のスタビライザーGlidecamを使った比較動画です。
最初のテストは手持ちのa7II。スタビライザーはオン。次にGlidecam HD2000に載せたa7IIでこちらもスタビライザーはオン。最後はDJI RONINを使ったものでスタビライザーはオフとなっています。
結果は一目瞭然ですが、ジンバル・スタビライザーのDJI RONINの映像が最もスムースに見えます。その他も慣れ次第でよりスムースな映像は撮れるようには思いますし、目的によっては必ずしもスムースさが正しい訳ではありませんが、映像撮影現場のトレンドとなっているジンバル・スタビライザーの威力はすごいものを感じます。同じ撮影者でこれだけの差が出るということですね。