Sigmaからフルサイズミラーレス専用の超望遠「ライトバズーカ」レンズ、100-400mm F5-6.3 DG DN OSが正式発表されました。
100-400mm F5-6.3 DG DN OSはSIGMA初のフルサイズミラーレス専用超望遠ズームレンズです。ソニーEFマウントとライカLマウントが用意されています。デジタル専用設計となり超望遠ながらコンパクトな仕上がりで、重量は1135gと超望遠としては非常に軽量です。
ちなみにレンズ名にある DG DN OSはそれぞれ、DG:35mm判フルサイズ対応、DN:ミラーレス対応、OS:手ぶれ補正を意味します。
デジタル専用設計となり、動画AFや瞳AFが快適に動作するようになっています。
約4段分に相当する強力な手ブレ補正機構を搭載し、またレンズ横にフォーカスロックボタンを配しているため、カメラボディ側でのフォーカスロック操作よりもより安定した操作が可能です。
またデュアルアクションズーム機構を搭載しており、直感的に素早いフレーミングが可能な直進ズームと、ズームリングによる細かなズーミングの方法で操作ができる「デュアルアクションズーム」が可能となっています。
Sigma 100-400mm F5-6.3 DG DN OSは発売予定日:2020年7月10日、希望小売価格:120,000円(税別)となっています。
詳しくはSigmaオフィシャルサイトをご覧ください。
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