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クリエイティブなレンズの選び方

By   /  2014/10/28  /  1 Comment

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キヤノンEOS 5Dmk2の登場以来、デジタルカメラに動画機能が搭載されているのはあたりまえになってきています。それ以来、動画の世界でもレンズ交換をするのが一般的になってきました。以下のリンクは効果的なレンズの選び方の紹介です。

APSサイズやフルサイズセンサーのカメラで撮影した場合の最大の特徴は、すっかり英単語にもなったボケ(Bokeh)でしょう。撮影自体はスマートフォンでもHDクオリティーの動画を撮ることは可能ですが、センサーサイズと明るいレンズの組み合わせによるボケ味は大型センサーを搭載したカメラの独断場とも言えます。

撮影に適さないようなゴチャゴチャした背景の場合でも、被写体以外をボカすことによって対応可能ですし、被写体へ目線を誘導するのも容易になります。

ボケを最大限活かしたい場合は50mmの明るい(f1.2やf1.4などのF値の小さい)レンズが適しています。

また動画中にはありませんが、背景をボカすにはポートレイトレンズとして知られる85mmレンズも効果的でしょう。

ただしこの場合、ピントの合うエリアが非常に少ないので、被写体が前後に動くとすぐにボケてしまいます。その場合は200mm望遠レンズを使うと背景はボカしながら実質的なピントの範囲は広げることが可能です。動画中では70-200/f2.8のズームレンズが使われています。

キヤノンレンズ50mm f1.2の例

キヤノンレンズ70-200 f2.8の例(200mmで撮影したと思われます)

しかし奥行きの限られた場所では望遠系のレンズでは構図が確保できない場合があります。その場合はボケはあまり期待できないですがキヤノンの16-35mm F2.8ニコンの14-24mm f/2.8などの広角レンズを使うのが良いでしょう。広角レンズの特徴は文字通り広い範囲が写るところにありますが、フレームの周辺で画像がややデフォルメされて見えるので、動きながら撮ればよりスピード感のある動画も可能です。

こうして書き出すと、写真用としても評価の高い、大三元レンズと呼ばれるf2.8通しのズームレンズ(キヤノンだと16-35mmEF24-70mm F2.8LEF70-200mm F2.8L。ニコンだとAF-S14-24mm f/2.8AF-S24-70mmAF-S70-200mmなど)がお勧めとなってしまうようです。

ただし同様の焦点距離のレンズはレンズメーカーのものもありますし、映像系で使うことをメインで考えればf値2.8にこだわる必要もないでしょう。またズームを使わないのであれば、サムヤン/Samyangのレンズもコストパフォーマンスもあいまって非常に評価が高いです。

その他動画中では魚眼レンズマクロレンズ、チルトレンズのような効果が得られるレンズベビーなども紹介しています。

ただし、これらレンズは安いものではありませんし、撮影意図によっても必要なレンズの種類や条件は変わってくるので、アフィリエイトのリンクを貼りまくっているのに書くのも変ですが、ショップなどで試してから購入するようにしてください。

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