Sonyの初のドローンAirPeakが正式に発表されました。
世界最大級の家電見本市CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)にて、兼ねてから噂のあったSony初のドローンが正式にベールを脱ぎました。
AIとロボット技術を融合したというAirPeak。デモ動画ではSony A7SIIIを搭載した映像を見ることができます。詳細はまだ不明ながら、ジンバルや遠隔モニターなど、ドローンからの派生商品なども展開していくのか、これまで新興企業の多かったドローン市場にソニーがどのように展開をしていくのか気になるところです。
こちらはソニーが開発中の電気自動車Vision-Sのプロモーション撮影の舞台裏動画。空撮にAirPeakが使われています。
上のVision-Sのプロモーション動画の完成版。
こちらはCESでの発表時の動画
ソニーでは「Airpeakを体験いただく機会を通じてドローンユーザーからフィードバックを得る共創活動を開始しています」とのこと。
詳細はこちらのリンクをご覧ください。
また、プロジェクトに関連する情報を下記サイトにて継続的に発信していくとのことです。
https://www.sony.co.jp/SonyInfo/Airpeak