スマートフォンを利用したコンパクトで格安のプロンプターが開発中です。
アメリカのニュースなどでは、キャスターはカメラをずっと見据えて喋り続けていたりします。これは決して原稿を全て暗記しているからではなく、テレ・プロンプターがあるからなんですね。
カメラの光軸と同じ場所に原稿を写し込むことによって、カメラ目線を保ったまま喋ることができるテレ・プロンプターはタブレットを利用する機種が登場し、それまで専門のシステムでかなり高価だったものが、比較的安価になったと言われています。それでも600〜2000ドルはするものがほとんどでした。またレンズの前に設置するためには専用のマウントが必要でした。
現在クラウド・ファンドサイトKick Starterで資金を募集しているテレ・プロンターParrotは予定販売価格が150ドルと安価で、また非常にコンパクトに作られており、77mmのフィルター用のネジに装着できる仕様になっています。
キックスターターのキャンペーンでは77mmフィルター径以外のレンズで使う場合の変換アダプター付きが1ooドル、アダプターなしが90ドルで提供されています。まだ目標金額に届くかどうかはわかりませんが、数日で目標額の半分まで届いていますので、商品化する可能性は高そうです。
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