Gopro Hero3には各種のマウント用のアクセサリーはそろっていますが、多くが単体で使うことを想定したアクセサリーとなっています。
今回、オンライン資金調達サイトKick Starterに登場したCombat Cageは、カメラ機材の一般的な1/4インチと3/8インチのネジ径の穴が4辺に用意されていて、モニターなど、各種アクセサリーが装着可能となっています。
アルミ削り出しのケージ本体色は最終的にはブラックとなり、重量は約145グラムとのこと。
本体を入手するための金額は110ドル(プラス送料)とやや割高に感じなくはないですが、100ユニット分限定とのことなので、必要な方は早めに申し込まれたほうがよいかもしれません。ただし資金調達が100ユニット分に満たない場合はプロジェクトはキャンセルとなります。なお送料としてアメリカ国外は45ドルが追加で必要となります(米国内は追加で10ドル)。
なおKick Starterの場合、資金が集まってから製造、出荷まではかなり時間がかかることもありますので、すぐに入手したい方には向かない場合があります。