Googleが16台のGoProを使ったVRカメラリグJumpを発表しました。
GoProも6台のカメラを使用したリグを発表したところですが、こちらは3倍近い16台を使用したもので、解像度は5台の4Kモニター分に相当するとのことで、より高画質かつ、カメラ間のつなぎ目がより自然になることが期待できそうです。
グーグルマップのストリートビューでも360度の映像処理の実績があり、また自動車の自動運転でも360度のカメラは利用されることが予想されるため、これからの映像分野では信号処理なども含め成長していく分野なのではないでしょうか。