カメラ用モーションコントローラーを作るAlpine LabsがBluetoothで機能を強化したRadian 2を発表しました。
Kickstarterで成功をおさめたRadianから2年、様々なリクエストに応えた新しいバージョンRadian 2ではBluetoothとUSBでスマートフォンからカメラのコントロールが可能となっており、撮影したプレビュー画像をスマートフォンから確認することができます。
手元で撮影イメージを確認できることから、日中から夜中の露出差の大きいタイムラプスの撮影でもISOやシャッタースピードを調整することで、いわゆるバルブ・ランピングをカメラを触ることなく実現することができます。
1台で水平方向のタイムラプスはもちろん、L型ブラケットの使用でティルト、スライダーアダプターを利用して水平方向の移動のコントロールが可能です。
また最大で3台のRadian 2を同時にコントロールすることが可能で、3台組み合わせるとパン、ティルト、スライドの3軸での制御ができるようになるようです。
先着300人には1台200ドルで手に入れるチャンスです(ただし1人1台まで)。
興味のある方はこちらのリンクをご覧ください。