Loading...
You are here:  Home  >  News  >  Current Article

Leica MレンズをAFに変える世界初のアダプター

By   /  2016/02/12  /  No Comments

    Print       Email

Leicaのマニュアル・フォーカス(MF)レンズをオートフォーカス(AF)にする世界初のアダプターが発表されました。

開発したのは中国広東省の広州に拠点を置くTechart。オートフォーカス機構を持たないLeicaのレンズをオートフォーカスで使えるようになります。アダプター自体にフォーカス用のヘリコイドが内蔵されており、重さ700gまでのレンズに対応するとのこと。

様々なレンズに対応するオプションのアダプターが用意されており、キヤノンEF、FD、ニコンF、G、ペンタックスK、オリンパスOMなどのレンズも対応します。

対応するカメラはSonyのSony A7II、Sony A7RII。位相差検出式のPDAFに対応したカメラが推奨されており、コントラスト検出式CDAFのカメラ( Sony A7、A7R、A7S、A7S2、A6000など)は薦められないようです。

Share
    Print       Email

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

You might also like...

唯一無二のマクロが更に進化。Laowa 24mm PeriProbe

Read More →