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ヘラジカに最接近したGoPro+クアッドコプター

By   /  2013/02/10  /  No Comments

GoPro Hero3を装着したクアドロコプターでオスロ郊外の雪の林を撮影していたところ、ヘラジカに遭遇したという動画が話題になっています。そして驚くのは木立の中へ入って行くクワドロコプターとブレのない映像。どんな機材を使ったのかが撮影者のサイトに詳しく書かれていました。

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動画中にいわゆるHD動画(つまりはGoPro Hero3)で撮られた画像と、昔のビデオを彷彿とさせる荒めの動画が混じっていますが、これはカメラをトランスミッターに接続して、ライブビューの映像を操縦者の手元で見れるようにしている画像です。

2台のビデオゴーグルに映像を映し出しながら、あたかもラジコン・クアッドコプターの内部の乗っているかのように操縦できるとのことなので、林のなかをゆっくり進んでいるのもうなずけます(もちろん操縦にはかなりの習熟が必要で、何度も機材の破損を経験して上達したそうです)。そして操縦者の側にマイクをつけて音声の記録をしているので、非常に臨場感のある映像となってます。

GoPro Hero3のビデオ信号を送信した画像はSD画質のため、荒めの画像となっているようです。左上に見えるのが、クアッドコプターのバッテリー残量。これによってバッテリー切れによる不都合を防ぐ事ができるようです。

MooseFPVview-500x312

録画はGoPro Hero3の2.7 K モードで 25 FPSで撮影し、Final Cut Pro Xで1920×1080のHD画質に変換しているそうです。

GoProをクアッドコプターそのままマウントするとブレの影響で速いシャッタースピードでは盛大にゼリーのようにフニャフニャとした映像になってしまうため、ブレ対策をネットで検索すると、「プロペラのバランス」、「モーターのバランス」の重要性が出て来るそうですが、この2点を調整しても安定した動画をえるには不十分だったそうです。

さらにブレを防止するために、カメラをクアドロコプター本体にそのままゴムのダンパーを介してマウントしても、充分な成果が得られなかったそうです。

WrongDampers-500x320

赤い部分がゴムのダンパー。緑はコプター本体。 これでは十分なブレ防止はできなかった。

そこで更に改良を加えたのが以下の図。

RightDampers-500x332

別途のプレートにカメラとバッテリーをつけて、そのプレートを4つのダンパーで支えるように設定。 ブレはほとんど発生しなくなったでそうです。

right_dumper-side

以下の写真をみると三層構造になっているのが分かります。またカメラはマジックテープとゴムでマウントされているようです。

right_dumper_up

x468 traveller quadcopter

なお上記のクアッドコプターはパーツを揃えて自作しているもののようです。パーツは日本で入手困難なものも含まれている可能性がありますが、参考までにリストしておきます。

フレーム:  X468 Traveller Quad

 

モーター: T-Motors 2216 900KV

スピードコントローラー: Turnigy Plush 25A

フライトコントローラー: Dji Naza OpenPilot CopterControl (Testing both)

パワーディストリビュター: 100A from GLB

アーム: 250 mm carbon from GLB

モータマウント: Alu from GLB

プロペラ: Graupner 9×5 、 Gaui 8×4.5

アーム取り付けパーツ: square alu rod from GLB.

その他 Kites and fun things. 4 – APA Type “B” Leading Edge Connectors 60″ .25″ fiberglass or carbon tube 6 – Stand off holders – Size Medium

ラジオコントローラー: Futaba 8U (FrSky 2.4 GHz)

 

 

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