一人で色々な撮影をこなす必要のあるインディー系のシネマトグラファーには待望の商品、Stediecam Soloが登場です。 最大で約4.5Kg(10パウンド)までの積載量とのことなので、DSLR系での撮影用途に最適だと思われます。 ポスト部分は4セクションで、収縮時には約61cm(横幅は約9cm)、重りを付ける部分は折り畳めるようになっています。販売時期や価格は未定とのことですが、価格は799ドルほどを目指しているとのこと。
また同時にGoPro専用のStediecam Curveも登場しています。こちらもオリジナルのStediecamと同様の機能を有しながら、GoProに特化し非常に小型軽量にできています。GoPro Hero、Hero 2、Hero 3の各機種に対応しているようです(hero 3はLCD BacPakが必須とのこと)。こちらも価格、発売時期ともに未定とのことです。