GoProから最も小さいカメラGoPro Hero4 Sessionの登場です。
新しく登場したGoPro Hero4 Session(以下Session)は、既存のHero4のブラックやシルバーと50%小さく、40%軽くなっているそうです。
本体自体が防水仕様となっており、これまで以上に自由度の高い撮影ができることになりそうです。
ビデオのクオリティーは1440p/30fps、1080p/60fps、720p/100fps。
写真は8MBの解像度で、タイムラプスは0.5秒から60秒の間隔で設定可能。バーストモードは秒間10コマとなっています。
防水は約10メートル(33フィート)、デュアルマイク(本体の前と後ろの2つ)システム、WifiとBluetoothが搭載されています。バッテリーは本体に内蔵されフル充電で2時間の録画が可能となっており、充電はUSBより行う仕様。
本体のユーザーインターフェイスは非常にシンプルなワンボタンとなっており、カメラのオンオフ、ビデオのスタートや写真撮影もワンボタンでシンプルに行えるようです。また細かな設定はスマートフォンのアプリもしくは別売りのSmart Remoteで行えるようです。
実際に使っている動画は以下。
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